2016.09.23
11月6日(日)広野町応援ボランティアバス2016募集開始!
"東北に春を告げるまち" 福島県広野町へ行こう!
ボランティアバス 2016 第2回 11/6(日)の募集を開始します!
震災から5年が経過した今、福島県浜通りに位置する双葉郡広野町では、「NPO法人広野わいわいプロジェクト」など広野町民を中心に、復興へ向けた様々な取り組みが、多くのひとびとの協力の下に進められています。
オーガニックコットン栽培や防災緑地の「プレゼントツリーinひろの」など、これらの取り組みをさらに前に進めるべく、広野町と首都圏を結ぶボランティアバスを運行することになりました。
(福島県「平成 28 年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業」)
広野町民と共に汗を流しつつ、浜通りの未来づくりを語り合いましょう。
【当日の日程】
7:00/7:10 新宿駅 西口集合/バス出発
10:30 ~11:30 コットン畑の収穫体験
11:30~13:00 芋煮会
13:00~15:00 防災緑地の手入れ
15:20~16:00 温泉入浴/出発
20 :00頃 新宿到着
今回のお昼は「広野わいわいプロジェクト」による広野町の特産品をつかった芋煮会です。
広野町の今年の新米も、その場でおにぎりにして味わいます!
※活動先の状況や天候、交通状況などの事由により、変更する場合があります。予めご了承ください。
【NPO法人広野わいわいプロジェクトについて】
広野町は2011年3月の東日本大震災・福島第一原発事故により緊急時避難準備区域に指定され、全町民が県内外に避難しましたが、同年9月に指定が解除されました。しかし、2015年10月の段階で、広野町に帰還した町民は2500人ほどと全人口の半数未満に留まっています。そのような状況の中、震災前のにぎわいを取り戻すため、広野町民有志が2016年4月に「NPO法人広野わいわいプロジェクト」を設立しました。広野町を支援して下さる企業・団体など、多くの方々とともに、町内外の方々を呼び込み賑わいをつくるイベントの開催、地場産品での産業の創出、自然豊かな郷土の保全活動など、「広野町のにぎわいとなりわいづくり」をテーマに活動を進めています。いわき市を中心に行われている「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」と連携したコットン栽培や、NPO法人環境リレーションズ研究所の「プレゼントツリーinひろの」の管理なども行っています。
【参加費】
4,000円(昼食・バス代込み、入浴代別途)
【お申込み方法等】
お名前・ご住所・連絡先(当日連絡つく携帯電話・メールアドレスまたはFAX 番号)・ご所属を下記までお送りください。
E-mail : info@iwaki-otentosun.jp FAX : 0246-85-5978
お申込み期限:10月16日(日)
定員:40名(最小催行人数20名)
旅行企画・実施:有限会社リボーン<エコツーリズムネットワーク>
(東京都知事登録旅行業第 2-4850 号)
ボランティア活動主催:いわきおてんとSUN企業組合
お申込みいただいた方に、(有)リボーンより詳細な行程・および参加費入金先をご連絡します。
■お申込みいただく前に、旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)を必ずお読みください。
http://reborn-japan.com/provision
関連ウェブサイト
広野わいわいプロジェクト:https://www.facebook.com/hirono.waiwai.project
有限会社リボーン<エコツーリズムネットワーク>:http://reborn-japan.com/
NPO法人ザ・ピープル:http://npo-thepeople.com/
プレゼントツリー(NPO法人環境リレーションズ研究所):http://www.presenttree.jp/index.html